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市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんの癌の話。その2。

2017/07/01

はい、こんにちわ神風です。

市川海老蔵さんと結婚したフリーアナウンサーの小林麻央さんが癌になって闘病生活を送っているという記事を書きました。

残念ながら必死の闘病と家族の支えも空しく、亡くなってしまいました。

引用元:公式Blog

本当に残念でなりませんね。

ここまで賢く気高く生き抜いた女性は、ちょっと記憶にありません。

最期の最期、意識が朦朧としていた本当に最期の一息でさえ近くに居た海老蔵さんに「愛してる」と言って息を引き取ったらしいです。

正直私、この件を海老蔵さんの緊急会見で聞いた時に泣いてしまいましたよ。

彼女は「こんな若く亡くなって可哀相、小さい子供を残して死んでしまうなんて可哀相、とかは思われたくない」とBlogで言っていたみたいです、Blogじゃないかも知れないけど。

なので私は彼女を見て「可哀相」と思わない事にします。

小林麻央という女性は太く短く人生を気高く走り抜けたんだ、と思います。

皆が70歳80歳と生きる中、彼女は普通の人より何倍も濃い密度で生きたんだ。

そう思います。ご冥福をお祈りしたいと思います。

そんな麻央さんが教えてくれた事。

こうやって皆にBlogで公表して密度の高い人生を生きた麻央さん。

皆もこうやって終わった事として数ヶ月したら思い出さなくなるかも知れない。

だけど、それじゃあダメなんだと思う。

彼女は癌で死んだ。

ここでもう少し癌について知っていきましょう。

少しでも癌で亡くなる人が減る事。

これが彼女の生き様に報いる事だと思います。

癌について。

最近は色々な情報が公開されているので前ほど知られていない事はないですけど、人間って自分が興味がある情報ばかり見る傾向があるんですよね。

だから、何気に知られていない事があります、それは。

日本の癌検診の受診率は世界各国に比べて非常に低い事。

引用元:厚生労働省

上の表は厚生労働省が公表している日本国民の各種ガンの検診率です。

見ての通り、半分もないですねぇ。

引用元:OECD,OECD Health Data 2013,June 2013

この表は世界の子宮頸がんの検診の受診率です。

米国が85%もあるのに日本は37%です、非常に低いのが分かりますね。

2人に1人がガンを発症、3人に1人が死亡。

いつの情報かちょっと分かりませんけど、一生のうちに2人に1人が癌を発症している様で、そのうち3人に1人が癌が原因で亡くなっているらしいです。

こう見ると癌って非常に怖い病気だなぁと思いますけど、私はこう予想します。

3人に1人死んでるのって、ガン検診をサボって末期まで放置する人ばっかだからなんじゃないの?

だって、前述の表の通り日本はガン検診をやる人が本当に少ない。

そしてガンは殆どのケースにおいて自覚症状が出る頃には相当進行してしまって末期な場合が多い。

つまりこういう事。

  1. 「どうせ自分は大丈夫」と思ってガン検診を全然やらない。
  2. 最近、どうも体の様子がおかしいなぁと思って医者に行く。
  3. ガンが発見されるも既に末期で余命宣告される。

こういう構図で3人に1人も死ぬという事になっているんじゃなかろうか?と。

ガンについて。

実は癌って病原菌とかそういう原因菌とか原因物質がある訳じゃないんです。

癌は癌細胞という種類の細胞が固まって体に異常をきたす症状の事を言います、多分。

で、この癌細胞ですが、実は誰でも常に体にあるものなんですよね。

何故かと言うと癌細胞は元は私達の体の正常な細胞だったんです。

私達の体は常に古い細胞から新しい細胞に入れ替わって活動しています。

そして入れ替わるのに、DNA等をコピーして細胞を丸ごと新しいものを作ってそれを入れ替える訳ですね。

で。

コピーなんですが、これが何万回、何十万回と繰り返される訳です。

PCを使う人なら分かるかも知れませんが、単純作業なら本当に正確にやってくれるPCでさえそれだけの回数、データのコピーをすると結構な確立でコピーしたものが壊れたものが出来上がります。

PCでさえそうなのに、私達の体内で細胞をコピーするんです。

コピーミスが無い訳がありませんよね?

そうしてコピーミスをした細胞が癌細胞になる訳です。

でもそんな簡単に癌細胞が出来るのに全人類が全員癌になっていません。

実は人間の中にはそういう異物を攻撃してやっつけてくれる免疫細胞というものがあるので、通常生きている人ならある程度の数だったら免疫細胞が癌細胞を倒してくれるんです。

なので全員が癌になっていない訳ですね。

でもこれが、何らかの原因でバランスが崩れると癌細胞の発生が免疫細胞の田やっつける速度を上回ってしまうと・・・

倒しきれない癌細胞はどんどん体内に溜まっていって、体に異常をきたす訳です。

これが俗に言われる癌、という事になります。

バランスを崩す原因はいくつかあります。

  • 加齢で癌細胞の発生が増加する。
  • 免疫機能が低下してやっつける力が低下する。
  • 外部からの刺激(紫外線や放射線とか、細胞にダメージを与える)によって普通の細胞が破壊され癌化する。

他にもあるかも知れませんけど。

ここまで色々と書いて、癌の怖さばかり引き立ってしまっていますが。

昔と違って、今は癌は初期で発見して治療すればほぼ完治します。

そう、一番大事なのは初期で発見する事なんです。

日本で癌検診を受ける人が少ない訳

これね。

まぁ「皆さん癌検診受けましょう!」って言ったって、現実的な問題がある訳ですよ。

種類多いから。結果的に高い!時間掛かる!痛みがあるものある!

これじゃあ、誰も進んでやろうと思わないよねぇ。

だって、将来、癌になってもすぐ治せるからやると良い、って言っても。

じゃあ今は生活出来なくても良いのか?って話ですよ。

単純にお金がない人も多いでしょうし。

仕事してればそんな病院に行く時間なんかそうそうありません。

世界でもワーカーホリックと言われて常に忙しく働いている日本人なのでこうやって癌検診率が低いのかも知れません。

忙しい人でも出来そうな癌検診探してみた。

今は自宅で自分で検体を取って、郵送して検査するキットみたいなのがあるみたいですね。

病院で検査を受ける場合、初めて受診する場合は初診料も必要ですし、検査が終わって結果を聞くのにも再診料が必要です。

それに症状が無い状態で受診すると保険が効かない様で10割負担らしいです。

理不尽ですよねぇ。

軽く調べたんですが、郵送検査だと大抵4000円前後で出来るみたいですよ。

これならそんなに高くないですし、自宅で検体を採る訳ですから、仕事帰りに家でちょこちょこっとやってポストに投函で終わるし便利ですねぇ。

色んな種類の検診がありますから、例えば月1で別々の検診を郵送でやる、みたいな方法も取れそう。

他良いの無いか調べてみた。

現在、まだテスト段階みたいですけど。

回虫での検査が今後実用化されるかも知れません。

これはどういう検査かと言うと、ミミズみたいな小さい虫におしっこ掛けるらしいです。

癌患者のおしっこがこの回虫、大好きらしく、健常者のおしっこは嫌いらしいです。

なので癌持ってる人のおしっこに寄ってくる性質があるらしいですよ?

これ実用化したら相当便利ですよねぇ。

だって自宅でおしっこ入れて郵送するだけですよ?

そして検出率も結構高いらしい、80%だとか。

そのうち癌の種類まで分かる様になるかも知れないそうですよ!

料金も安そうね。下手すると1000円とかで出来ちゃうんだろうか?

今後に期待ですね。

後、これはちょっと蛇足かも知れませんけど。

癌の治療、新しい治療法として「光触媒」という方法が今実用化に向けて色々と頑張ってるらしいです。

これは癌細胞に何かをして、自分の体内の抗体に「これは敵ですよ」って教えるらしいんです。

そうすると自分の体内の抗体が全力で癌細胞を攻撃。

ついには自分の抵抗力で癌が治ってしまうらしいです。

驚きの治療法だなぁ。

米国でのテストでは、末期患者、それも末期すぎて手術さえ不可能な患者に試した所、8件中6件だか5件だか、完治しちゃったんですって。凄い!

100%完治じゃないのは、どうもその中の患者に、頚動脈の周囲に癌細胞が纏わり付いてて、癌細胞が居なくなったら頚動脈が露出しちゃって破裂、それでダメだったらしい。

まぁ動脈って結構な圧力で血液送ってますし、周囲の肉も血管に圧力加えて血管が破れない様にしてますから。

その守ってる周囲の肉が無くなっちゃったら血管破裂しちゃいますよね・・・

ただ、こう考える事も出来ます。

癌が無くなったら死ぬ状態でなければ100%治る。

無敵じゃん。

実用化されたらもう癌も怖くないですね!

でも、現在は一番安全なのは毎年検査して大丈夫な事を確認しながら生きていった方がいいですねぇ。

やっぱこれが小林麻央さんが一生懸命生きた証にもなると思います。

皆、ガン検診やろう!

今回はここまで!また!

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