皆さんこんにちわ。管理人の神風です。
今回は記事作成をするにあたって私の個人的な考察を書いていきたいと思います。
誰もが迷う作成記事の方向性。
アフィリエイトをするにあたって、皆さん少なからず迷う事だと思います。
でも落ち着いて考えてみて下さい。当たり前過ぎて意識に上る事があまりありませんが、大事な事です。
どんな記事でも検索等はGoogleやYahooですが、結局閲覧するのは人間です。
勿論、GoogleやYahooの検索上位表示を狙う為のSEO等対策も重要ですが、結局は記事を閲覧するのは世間の皆さんです。
つまり、いかにSEO対策や検索上位になろうと人々の興味を引く話題でなければ読まれる事がない訳です。
ここまでは皆さんも当然の如く分かっている事でしょうし、「今更当たり前な事を何言ってるんだこの人」と感じると思います。
ですが、誰もが分かっている事なだけに、対する行動も当たり前の様に皆同じ様な行動になりがちです。なのでまず、この「誰もが当たり前に行っている事」をもう一歩進んだ行動を取る事で他の同業者とは一線を画す事になるのではないでしょうか?私はそう思いました。今回の記事ではこの部分を少し掘り下げてみましょう。
そもそも、皆の興味がある話題とは何か?
SEO対策等検索上位を目指す為の対策をした後、記事作成前に記事の大本となる話題を何にするか?という所です。
そもそも、皆が興味をそそられる話題というのは何があるのか?
根本の根本です。
世間ではその時々によって色々な話題が流行ります。芸能人の熱愛、ドラマの出演者、政治の不祥事、海外の紛争、自然災害、etc...
それら全てを予測出来れば話題に悩む事などありません。それにそういったミクロな傾向を全てデータベースとし今後の予測が可能であるなら、もう他の企業はやってるでしょうし、それを既にしている企業は業績においてもはや無敵と言わざるを得ません。
現在で無敵な企業が居ない訳ですから、そういった方法は不可能、もしくは実現困難なのだと思います。
ミクロな考えでは辿り着く事は不可能なので、マクロな視点で物事を考えて傾向と対策ではないですが、今後の記事にする話題を探す指針にしたいと思います。
興味を引く話題を調べる為に人間を知る。
例えば商談でも、相手が本当に何を欲しているか、どこまで条件を妥協出来るか、そういった情報はとても商談をする上でとても重要です。
相手の事を何も知らずに商談をすれば、相手の有利な条件を妥協させる事も出来ずに無条件に受け入れ、結局はこちらが不利な条件で契約を交わしてしまう事にもなりかねません。
人対人、の場合に顕著なのでしょうが、相手の興味をこちらに惹き付けるには相手が何を求めているかを知る必要があります。
アフィリエイトでも同じだと私は思います。
当Blogのケースでは所謂、[管理人の私 対 閲覧者の大勢]という図式になります。
閲覧者の皆さんの興味は何処にあるのか?がこの場合は非常に重要です。
ここまでは皆さんもお分かりかと思います。Blogやサイトを運営している方には既に当たり前な事かと思います。
ですが、ここから先となると殆どの方が途方に暮れる事かと思います。
閲覧者の皆さん=不特定多数の方の欲している情報
不特定多数では、欲している情報が多岐に渡りすぎて全く絞れないかと思います。途方に暮れるのも当然です。
不特定多数の人間に対してミクロの視点で見ると、人の好みなど十人十色、人間の数だけ興味のある事柄がある事になります。これでは絞れる訳もありません。
なのでここはマクロな視点で考えましょう。
つまり・・
人間が興味を覚えやすい話題とは何か?
という事です。
勿論、このマクロ視点での考え方は閲覧者の皆さんの全員に対応する事ではないと思います。
ですが記事の始めの方で書いた通り、閲覧者は人間です。
なので所謂「人間が興味を覚えやすい話題の傾向」を調べてそれに準じた話題を選べば、閲覧されやすくなるのはある意味当然ではあります。
Googleやyahooで検索するという事は何か知りたい事があるという事ですが、検索する人全員の興味を惹く話題というのはまるで現実的ではありません、ですが人間が興味を覚えやすい話題を意識的に選んで記事とする事で少なくとも大多数の方の興味を惹く記事になるのではないでしょうか?
人間が興味を覚えやすい話題とは?
前振りがかなり長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
では人間が興味を覚えやすい話題というのは何があるでしょう?
皆さん色々なアイデアがあるかと思います。ここに関しては思いつく方は自分なりに思いついた方法で固めて行くと良いと思います。
何故なら自分が思いついた事をやるならば、自分と同様の事を思いついた人以外にライバルが居ないという事になるからです。
それは貴方の財産になるでしょう。必ずしも私の記事通りに行う必要はありません。
思いつかない、若しくはまだピンと来ない方はもう少しお付き合い頂ければと思います。
私が思ったのは「女性はお話が大好き」だと言う事です。
貴方の住んでいる近所でもありませんか?主婦の方達が立ち話でも何処かに何となく集まってする所謂「井戸端会議」です。
この井戸端会議、一般の方がどういった話題が好きか、という傾向を知るには非常に有効なんです。
何故なら、皆さん何となく集まって気になるお話をする訳です。興味の無い話ばかりでは集まっている人はあっという間に解散してしまいます。でも会議する方達は本当に何時間でもコソコソと人目をはばかりつつもお話していますよね。
つまり、あまり大っぴらに聞かれたくないけど、凄く興味があって、誰かと話題を共有しなくては気が済まない、という事が分かります。
話題がどうしても決められない方は一度よく観察してみると新しい道が開けるかも知れません。
マクロ視点で人間の興味を呼ぶ話題の傾向。
さて、ここから人間全体で興味を持ちやすい話題の傾向を考察していきます。
私もそこそこ人生を歩んできていますが、人間は綺麗な考えばかりではありません。
皆さん綺麗事だけ考えて生きているならゴシップ雑誌等は売れない訳です。
こういう格言があります。「他人の不幸は蜜の味」。
非常に遺憾ですが、人間とは他人の不幸話が大好きです。これは人間の防衛本能でもあります。
例えば誰かに不幸な出来事が起きたとします。そうすると人間は「自分にも降りかかるのではないか?」と不安になります。なのでいざ自分に同様な事が起こった時に回避出来る様に詳細な情報を知りたがります。同様な事が起きた時に回避出来る様に対策を事前に整える事で安心しようとする訳です。
後はあまり考えたくない事ですが、単純に他人が不幸だと自分の方が幸せだと感じ、優越感に浸る事が出来る、という考えの方も居ます。これは人間の自己防衛本能の様な物なのである程度は仕方がない部分はありますが。
ただ、そういった感情を大っぴらにすると他人から間違いなく軽蔑されます。ではどうやって欲求を満たすか?と言いますと、ネットでこっそり調べて満足する訳です。
人間の精神傾向にそういった方向性がある事を理解しましょう。
つまり、人間の優越感、全能感、背徳感、そういった感情は幸福を感じる脳内物質を分泌します。
人間は究極的には幸福感を得る脳内物質を分泌する為の情報を求める傾向が高いです。
ある意味当然ではあります。誰だって幸せでありたい訳ですから。なので、話題の方向性としては人間の情動を揺さぶる話題を意識的に選ぶ事によって比較的多くの方に閲覧される機会が増えると思われます。
では実際にどの様な話題がそれに値するかというお話ですが、非常に遺憾ながらそのまま書くとGoogleのポリシーに違反する可能性が高いのでこのBlogではっきりと書く事が出来ません。
「ここまで引っ張っておいて、それはないだろう」と感じる方が殆どだと思います。
なのでこのお話をはっきり書く場所として裏Blogでも同様のお話をしようと思います。
非常に煩わしい思いをさせて申し訳ありませんが、Goolgeポリシーの問題ですので、ご理解頂くしかありません。
ここでは書けない考察 - 神風Blog(裏) - 別ページはこちら。
ここまでお読み頂きまして有難う御座います。
2つの記事を読んで皆さんの記事にアクセスが増える事を願っております。