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YOURLS

WordPress設定 - 短縮URLを独自実装する。

2017/05/02

はい、神風です。

短縮URLとSEOの関係と、短縮URLを使うにあたっての、無料サービスの問題は下記の記事でご理解頂いたと思います。

SEOに有利になる短縮URLの事を知ろう。

折角レンタルサーバーを借りている訳です。

それならば自分専用で使う事の出来る、短縮URLを作ってしまおう、と言う訳です。

自分自身でシステムを構築して、自分で管理をすれば、ある日突然サービスが終了して、短縮URLが使えなくなる、みたいな事も起きなくなります。

YOURLSをダウンロードする

https://yourls.org/

↓クリックで開きます↓

yourls-page

こんなページです。この下の方にずーっとスクロールさせていくとDownloadという所がありますので、そこからダウンロードしましょう。

↓クリックで開きます↓

yourls-download

私の時は最新版は1.7.1の様です。

開発版も入れられるのかも知れませんが、今回はSEO目的で、最終的にはお金稼ぎ目的(仕事で使う、という事)なので、Releases(安定版)を使います。

サーバーへは基本的にWindowsでアクセスしているのでSource code (zip)をダウンロードします。

Linuxとか、Macとかの場合はtar.gzの方がいい場合もあります。

YOURLSをアップロードする準備をする

解凍ソフトで展開するとこんな感じの中身。

↓クリックで開きます↓

yourls-desktop1

上の画像にあるuserって名前のフォルダを開きます。

↓クリックで開きます↓

yourls-desktop2ここにある、config-sample.phpを、config.phpにリネームします。

↓クリックで開きます↓

yourls-desktop3

こうなりました。

config.phpの内容を変更する

ダウンロードした、そのままだと設定がされていない状態なので、中の設定を自分のサーバーに合わせたものししていきます。そうしないと動きませんからね。

config.phpの中身、最初の方の記述です、ここを変更していきます。

入力する情報に、SQLサーバーの情報もあります。後ほどSQLサーバーの設定もしますので、現状で分からないものは後で入力し直しましょう。

変更する所を太字で赤くしてあります。

define( 'YOURLS_DB_USER', 'your db user name' );
赤字の部分をSQLサーバーで使うユーザー名に変更。

define( 'YOURLS_DB_PASS', 'your db password' );
赤字の部分をSQLサーバーで使うパスワードに変更。

define( 'YOURLS_DB_NAME', 'yourls' );
赤字の部分をSQLサーバーで使うデータベース名に変更。

define( 'YOURLS_DB_HOST', 'localhost' );
赤字の部分を自分が契約しているSQLサーバーのホスト名に変更。

define( 'YOURLS_SITE', 'http://your-own-domain-here.com' );
赤字の部分を自分がYOURLSを設置するURLに変更。

この項目は後で詳しく説明します。

define( 'YOURLS_HOURS_OFFSET', 0 );

ここは皆さん住んでいる所は日本なので、-9にします。

 

 

define( 'YOURLS_LANG', '' );
英語のまま使うならここはこのままで大丈夫。ただ、日本語環境にする場合、弄る必要があります。詳しくは後述します。

$yourls_user_passwords = array(
'username' => 'password',);
ここはYOURLSの管理者のユーザー名とパスワードを入力する所です。
自分だけが分かる名前とパスワードを入力しておきましょう。

 

実はこの項目、アップロードして基本的な初期設定が終わって使える様になるとパスワードが暗号化される様です。それでも問題なく使えるので、この件はあまり心配しなくていいです。そうなるんだなぁ、と頭の片隅に覚えていればいいんじゃないかな。

項目「define( 'YOURLS_SITE', 'http://your-own-domain-here.com' );」について

ここ、ちょっと誤解しやすいので詳しく説明しますね。

この項目の書き方ですけど、つまりこういう事になります。

自分のサーバーのアドレスが例えば「http://www.example.com/」だとします。

私のレンタルサーバーがエックスサーバーなんですが、エックスサーバーでは自分のホームページのルートディレクトリが「public_html」になっているんですね。

ルートディレクトリというのは、例えばトップページがindex.htmlを表示する仕様になっている場合。上記アドレス「http://www.example.com/」をブラウザに入力すると、エックスサーバーの場合は「public_htmlというフォルダの中のindex.html」を表示する仕様になっている、という事です。このルートディレクトリの設定はレンタルサーバーによっては「web」だったり「www」だったり、私が使っているエックスサーバーみたいに「public_html」だったりするので、自分が使っているサーバーで確認しましょう。

そしてちょっとややこしい所が、このルートディレクトリにそのままYOURLSをアプロードして使うなら、「define( 'YOURLS_SITE', 'http://your-own-domain-here.com' );」の部分の変更は、「define( 'YOURLS_SITE', 'http://www.example.com' );」という書き方になります。

ただ、この設定で使うとこのドメインでは基本的にYOURLS専用になってしまいます。

それだとちょっとドメイン代金が勿体無いですよね?

なので、いつも使っているドメインを流用したい場合は、「public_html」の中に何かフォルダを作って、そこにYOURLSを入れて使うのが通常ですかね(サーバーによっては別の便利な方法もあるんですけど、その件はまた別の記事で)。

例えば私が契約しているエックスサーバーの場合に、上記の方法で動かしたい場合ですけど。

public_html」の中に「yourls」ってフォルダを作って、そこにYOURLSをアップロードして使いたい場合、「define( 'YOURLS_SITE', 'http://your-own-domain-here.com' );」の部分の変更は、「define( 'YOURLS_SITE', 'http://www.example.com/yourls' );」という書き方になります。

この項目、末尾に「/」は要りません。

SQLの設定をする

この設定は契約しているサーバーによって設定方法がまるで違いますので、仮に私の契約しているエックスサーバーでの設定方法を書いた所であまり意味がないので、各自、自分の契約するサーバーの仕様に沿って設定をしてみてください。

ただ、そのまま、じゃあ後は頑張って!という訳にもいかないので、大体共通であろう、という設定だけは書いておきます。

  • データベースの名前は「define( 'YOURLS_DB_NAME', 'yourls' );」で設定した「yourls」という部分と合わせて下さい。
  • データベースを利用するユーザーの名前は「define( 'YOURLS_DB_USER', 'your db user name' );」で設定した「your db user name」という部分と合わせて下さい。
  • データベースを利用するユーザーのパスワードは「define( 'YOURLS_DB_PASS', 'your db password' );」で設定した「your db password」という部分と合わせて下さい。
  • 前に説明をした「define( 'YOURLS_DB_HOST', 'localhost' );」の「localhost」の部分は、各サーバーで確認方法があると思います。確認をして、そのアドレスも合わせて下さい。

この点に気をつけてSQLの設定をしていきましょう。

この設定をしたデータベースをYOURLSが使います。

トップページ周辺の設定をする

最初の解凍したフォルダに戻ります。

↓クリックで開きます↓

yourls-desktop

ここにある「sample-public-front-page.txt」というテキストファイルを「index.php」にリネームします。

windowsの場合、フォルダオプションで拡張子を表示する設定にしないとちゃんとリネーム出来ない可能性があります。そこを注意しましょう。

↓クリックで開きます↓

yourls-deasktop4

こうなりました。

番外編:日本語化をする

この設定はやって実際に正常に動くかはちょっと分からないので私は個人的にはあまりお勧めしませんけど、どうしても日本語でYOURLSを使いたい!って人はこの記事を参考にすればいいと思うよ。

日本語化をするのに必要なファイルを置いている所があります。そこにも結構詳しく書いてありますね。

GitHub - YOURLSの日本語化のページ

先ほど、日本語化するのに後述すると書いた場所、「define( 'YOURLS_LANG', '' );」の説明をしますね。

上記のサイトから必要ファイルをダウンロードしたら、この設定を「define( 'YOURLS_LANG', 'ja_JP' );」と書き加えて下さい。

ダウンロードしたファイル、「ja_JP.po」と「ja_JP.mo」は前述した「user」フォルダの中にある「languages」というフォルダの中に入れましょう。

↓クリックで開きます↓

yourls-desktop5

因みに、私はこの方法だと日本語化は出来ましたが、画像が一部表示されなかったり、ちょっと表示がおかしくなったので戻しています。環境によってはうまくいくんじゃないかな(適当)。

今回もかなり長くなってしまいましたので、続きは新しい記事に書いていきたいと思います。

初心者でもそれなりに分かりやすく説明するとやっぱり長くなってしまいますね。

それなりに分かってらっしゃる上級者の方には長ったらしくてイライラしてしまうかも知れませんが、初心者の為にこらえて頂けると助かります。

後半の設定をしている記事はこちら。

WordPress設定 - 短縮URLを独自実装する その2

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